肩書のない自分が「本当の自分」

自分がどんな人間になりたいのか、どんな個性の持ち主になりたいのか、それは100%あなたが選択できることです。
こんな言葉があります。
「人間としてどうあるかというそのことが、従事している分野での成功を決める」
あまり知られていないことですが、難しいのは、
失敗することよりも、手にした成功を持続させること
であること。
優れたパーソナリティが、人からの敬意を永続的に集めるということを普段から心にとめておきましょう。
20の悪しき習慣
- 声の調子を無視する
- 人の会話をさえぎる
- 沈黙が必要な時に話す
- 「私は」という言葉を頻繁に使う
- 自分をよく見せたり、相手を軽蔑するために失礼な言葉を使う
- 公の場でプライベートなことを持ち出す
- 招待されていないところへ出かける
- 自慢話をする
- 長電話をする
- 頼まれもしない得意分野の話をする
- 論争を好み、決着をつけたがる
- 横柄な態度で他人の依頼を断る
- 第3者のいる前で叱りつけたり、批判する
- 断られたときに逆恨みする
- 筋違いの頼みごとをする
- 卑俗で乱暴な言葉遣い
- 愚痴や自分の不幸話をする
- なれなれしいこと
- 他人の中傷や悪口に夢中になる
- 他人の業績を過小評価する

魅力的なパーソナルティの10大要素
- 【積極的であること】
どんな条件でも乗り越えようとする健全で、建設的なメンタリティを持っていること。 - 【柔軟性があること】
他人の生き方や考え方を理解すること(相手に対する共感や協調性を含む) - 【正直・誠実・率直であること】
目的に対して、自分に対して、周囲に対して、正直で誠実であること。 - 【決断力があること】
目標、計画を持っている人は、決断を短時間で下すことができる。決断力がない人は、目標、計画がない人である。決断力をつけるには、目標、計画を作成すること。 - 【礼儀・マナーを守ること】
他人の権利と人格の尊重、配慮が必要。親しき中にも礼儀あり。
マナーの真髄は報酬を求めずに相手に接すること、奉仕すること。 - 【気転を利かせていること】
状況に応じた的確な発言や行動ができるということ。 - 【声の調子(トーン・リズム)をコントロールしていること】
声の調子は相手に大きな影響を与える。 - 【笑顔を心がけている】
表情は感情を表す。
顔の表情を変えることで、心の状態を変えることができる。 - 【寛大さがあること】
意見や習慣の異なる相手に対し、信念や思想を尊重し、公正であること。 - 【言葉と行動が率直であること】
心を開いた率直な言動は、相手に安心を与え、信頼を生む。
誤解を生じない工夫をすること。

まとめ
どんな自分でありたいか、これに関する悩みは大体みんな同じなんです。誰も嫌われたくて生きているわけではない、でもみんなに合わせすぎても個性がなくなって、自分の個性が分からなくなる人は多いと思います。
そんな方々のきっかけになれればと思います。
今回はこの辺で。またね!
YUSUKE