「コンフォートゾーン」とは

「コンフォートゾーン」とは文字の通り、
居心地の良い場所、快適な空間
という意味です。ここに居続けると成長できません。人が成長していくためには、ある程度のストレスが必要となります。
ただ、人は「変化を嫌う」無意識に現状維持しようと働く生き物です。なので、ストレスは大切なのですが、極度の変化はかえって良くないということになります。
基準値を上げること
「基準値を上げること」はどういうことか?
自分の「当たり前」を育てるということです。そうすることで、
- 従来の自分の成長度よりも大きく成長できる
- できることが格段に増える
- より充実した人生を送ることができる
物事が上手くいっている人、世間的に成功しているという方の共通点として、
基準値が高い
ということがいえます。
でも、それのそのはずです。でないと、みんな成功していることになりますから。現実はそうじゃない、となると、普通ではやらないようなことを相当な量の積み重ねをしているということです。
僕の実体験でいうならば、中学・高校はソフトテニスをしていましたが、長期休みの1日練習は当たり前、土日は毎週他の学校ないし都道府県にいき練習試合。そりゃ嫌が横でも経験値は積まれ、上達しますよね。
結果的に中学・高校ともに全国大会という大舞台を体験させていただくことができました。
どうやって「基準値”コンフォートゾーン”」を引きあげるのか

- 自分よりもレベルが高い人と関わるようにする
- やらざるを得ない環境を作る
- 優先順位を明確にし、「やること」のみをやる
- 達成したい目標をより大きなものに設定する
- 自分のコンフォートゾーンを「理想の自分」に照らし合わせる
非常にシンプルなことではありますが、中々できておらず、嘆いている方が多いかと思います。というのも、
行動に移す人がほとんどいない
ただこれだけです。
まとめ
基準値を上げるだけで人は大きく成長い、そして変わることができます。
理想と自分になるためにも、コンフォートゾーンを変えるところからしてみてはいかがでしょうか?
今回はこの辺で。またね!
YUSUKE